赤いウサギの馬ブログ

デザイン事務所創業12年目のsekitobaが、フリーランスが10年続くヒントを日々更新中していきます。

叶わなくていい!新月の願い事を推奨する5つのわけ<後編>

叶わなくていい!新月の願い事を推奨する5つのわけ<前編> - 赤いウサギの馬ブログ

の続きです。

 

前半の3つは

スピリチュアル感覚に疑問を持つ現実主義なひとには

納得いただける内容だったのではないでしょうか。

 

スピリチュアルでよくある

「コレやったら(なぜか無関係な)アレが手に入った~」

みたいなのは、私やらないんです。

 例えば、満月に財布を振るとか絶対やらない。

信じるひとは自由ですけどね。

 

ではでは後半行ってみましょう。

 

 

 

本当に欲しい物が明らかになる

 

年に13回、私は10項目の願い事を書いてますが、

何年もやっていると欲しいものも当然変動していきます。

欲しい欲しいと調べていた物も、旅も、できごとも、

翌月にはすっかり忘れていることしょっちゅうあります。

 

欲望が続かないってことは、大して欲しくないんですよ。

ソレがなくても全く困っていない自分が今ここにいると気づけると

一時的な欲求に振り回されることのバカバカしさがわかるんです。

 

対照的に、ずーっと同じ物(こと)を

表現を変えながらも願い、書き続けている場合もあります。

あぁこれ本当に欲しいんだなぁ~と愛しく思いながら

ずっと同じ願いを持ってアンテナ張りながら生きていると、

目の前にチャンスが現れたら即行動に移せますよね。

 

 

Fake it till you make it.のモデルとなる

 

10年以上聴き続けている石井裕之さんの

ダイナマイトモチベーション6ヶ月プログラムの

4週目に出てくる「Fake it till you make it.」という言葉。

 

「上手く行くまで上手く行ってる振りをしろ。」ということなのですが

自信のない振りして謙遜する日本人にこそ必要だと思います。

周りも自信のないひとにチャンスを与えません。

で、その“上手く行ってる振り”の対象にピッタリなのが

願い事を全て叶えた自分です。

 

新月のたびに理想のモデル像をアップデート。

書いた願い事をすべて叶えた自分ってどんなひとでしょうか?

どんな服を着て、どんな姿勢で、どんな行動をするか。

カフェに入ったら何を頼むだろう。

声のトーンは…、手に取る本は…、

細部まで想像をしながら演じてみてください。

それが実現するまで、です。

 

 

 

以上、新月の願い事を推奨する5つのわけでした。

 

書いて待つだけよりも、活用したほうが叶いやすいのは当たり前。

行動できないのだとしたら

それは本当は願っていないことなのかもしれません。

 

 

ぜひ成長に繋がる願い事習慣にしてください。

 

 

はい、今日はここまでです。

いかがだったでしょうか。

 

私の知識や経験や考えが

あなたのお役に立ちましたら幸いです。

 

本日もお付き合いくださり

ありがとうございます。