赤いウサギの馬ブログ

デザイン事務所創業12年目のsekitobaが、フリーランスが10年続くヒントを日々更新中していきます。

迷ったときに相談すべき相手とは

迷いに迷って相談すべき相手を見つけ

相談してみました。

とてもいい方法なのでご紹介しますね。

 

 

 

プロに委ねるってどういうこと?


餅は餅屋。私もそう思います。

相談するなら専門家というのが王道でしょう。

 

たとえば、何千人の従業員がいて

その従業員の家族となる何万人の人生を

左右するような局面であれば

ひとりでエイヤーと決められません。

 

高額なコンサルタント

弁護士、税理士等の専門家の知恵を借り

法律の範囲内でできる最大の決断がしたい。

 

ただですね、そんな規模でない悩みや迷いというのも

我々人間には毎日のようにふりかかってくるもので。

 

毎日毎日専門家を収集して相談していては

支出が多くてたまりませんわ。

 

そういうとき、女性は占いに走りがちですよね。

あのひとたちは話術のプロだと私は思っているので

個人的におすすめしません。

 

占いって1時間5千円とかですか?

今日ご紹介するのは無料の方法なので

占いへ行く前にぜひ試してほしいです。

 

 

プロの解決スタンス


ユニクロのロゴ等で有名な佐藤可士和さんは

「答えは相手の中にある」とおっしゃっています。

 

経営者とヒアリングを重ねながら

それ=答え を引き出すのが

解決のプロということになります。

 

世間的にうまくいっていても

うまくいっているの定義はひとの数だけあるし

望む未来や幸福は個人個人違うのです。

 

他人の常識で測れるものではないから

アドバイスする側も押し付けることができません。

お金を払えば誰かが全部決めてくれる訳ではなくって

結局、答えは自分に聞くしかない。

 

プロを雇うと、質問の質が高いので

よりスピーディーに意思決定ができるのが利点です。

回答に対して可能なことを即座に提示できる知識がある。

何十万円、何百万円と払う価値のあるハイレベルな専門家です。

 

前述しましたが、こういった専門家への報酬は

日常的な悩みに対して安易に使える額ではありあせん。

 

では個人レベルで実践するために何があるかというと

自分自身へのヒアリングを習慣化をお勧めしています。

 

自分との対話の時間を持つために

瞑想を日課にされる方もいます。

日記・日誌を書く方もいます。

 

そんな時間を持っているでしょうか?

日々の業務に忙殺されていると

本当はどうしたいのか、が見えなくなります。

 

自分の声に耳を傾ける時間は

多少の無理をしてでも確保していただきたいものです。

 

 

他人目線になれる簡単な方法


情報源が曖昧で申し訳ないのですが

Voicyのルシュカさんだったかな?

他人目線になれる方法をお話しされていて

これはいい!と取り入れました。

 

それは

Yahoo!知恵袋」「教えてgoo!」「発言小町」のような

Q&Aコミュニティに投稿するつもりで

迷っている内容を書き出すことです。

 

書いたらその日は寝て(本当に投稿しなくてよい)

エネルギーが充電された翌朝に

その解決法を回答者として書くんです。

 

自分事だと思うから避けたくなることも

他人事なら、ある意味簡単に勧められますよね。

なんでこのひとやらないの?と不思議に思えるほど

些細な悩みに見えてきます。

 

なんといっても本人ですから、

イデアは溢れるほど持っているんですよ。

本当はどうすればいいのか全部わかっている。

 

でも、面倒だから、あるいはプライドあるから

どうしてもできない!って除外してしまっているんですよね。

 

別に本当にYahoo!知恵袋に投稿してしまっても構いませんけどね。

いらぬアドバイスも目に入ってしまうので

それをスルーできる強さがあればいいですが

ラクなアドバイスを信じてしまうのは避けたい。

 

自分のことを客観視するには最高の方法だし

顔も知らない赤の他人ではなく

自分のアドバイスなんだから、素直に聞けるでしょう?

 

このやり方はなんといっても無料です!お試しあれ。

 

 

はい、今日はここまでです。

いかがだったでしょうか。

 

私の知識や経験や考えが

あなたのお役に立ちましたら幸いです。

 

本日もお付き合いくださり

ありがとうございます。